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平成15年 第2回 定例会-07月04日-04号

  • "訴訟上の和解"(/)
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  1. 江戸川区議会 2003-07-04
    平成15年 第2回 定例会-07月04日-04号


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    平成15年 第2回 定例会-07月04日-04号平成15年 第2回 定例会 平成十五年 第二回定例会 江戸川議会会議録 第九号 第二回定例会 第四日 一、開会日時 平成一五年七月四日(金曜日)午後・一時 二、出席議員(四十五名)   一番   小俣則子 君   二番   須田哲二 君   三番   鵜沢悦子 君   四番   木村長人 君   五番   田中 健 君   六番   福本光浩 君   七番   高木秀隆 君   八番   藤澤進一 君   九番   斉藤正隆 君   十番   早川和江 君   十一番  田中壽久 君   十二番  深江一之 君
      十三番  河合恭一 君   十四番  藤沢久美子君   十五番  竹内 進 君   十六番  田中淳子 君   十七番  川瀬泰徳 君   十八番  片山剛男 君   十九番  田之上郁子君   二十番  笹本 尚 君   二十一番 須賀清次 君   二十二番 須賀精二 君   二十三番 荒井輝夫 君   二十四番 島村和成 君   二十五番 間宮由美 君   二十六番 瀬端 勇 君   二十七番 春山仲次 君   二十八番 北川 浩 君   二十九番 倉内 眞 君   三十番  佐々木 隆君   三十一番 稲宮須美 君   二十二番 藤居阿紀子君   三十三番 田島 進 君   三十四番 渡部正明 君   三十五番 八武崎一郎君   三十六番 光山 実 君   三十七番 土田アイ子君   三十八番 酒井 実 君   三十九番 渡辺清一 君   四十番  安田 明 君   四十一番 吉越邦夫 君   四十二番 田辺達昭 君   四十三番 小泉敏夫 君   四十五番 片山知紀 君   四十六番 松下彰男 君 三、欠席議員(一名)   四十四番 花島貞行 君 四、出席説明員   区長   多田正見 君   助役   池澤正彦 君   収入役  磯谷 昇 君   経営企画部長        實方 健 君   総務部長 櫻田 孝 君   都市開発部長        淺川賢次 君   環境防災部長        原 信男 君   生活振興部長        矢萩立夫 君   福祉部長 坂本宏昭 君   子ども家庭部長        山﨑 求 君   健康部長 稲毛律夫 君   江戸川保健所長        岡崎卓見 君   土木部長 土屋信行 君   経営企画部参事        渡辺 浩 君   同企画課長        浅野潤一 君   秘書室長 山﨑 実 君   総務部総務課長        秋元孝行 君   総務部副参事        原野哲也 君   同    深野将郎 君   教育長  清水敬弘 君   教育委員会事務局次長        酒井洋介 君   監査委員事務局長        入江 博 君   選挙管理委員会事務局長        戸村雄一 君 五、出席区議会事務局職員   事務局長 髙﨑賢一 君   議事係長 窪川成雄 君   書記   澤田正司 君   同    山之内 優君   同    木村浩之 君   同    山口俊明 君   同    日比生俊一君 六、議事日程 日程第一  同  意    同意第二号    江戸川教育委員会委員任命同意について 日程第二  議案委員会報告及び表決    第二十九号議案  江戸川浄化槽設置等助成条例の一部を改正する条例    第三十号議案   江戸川地区計画区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例    第三十一号議案  江戸川区立児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例    第三十二号議案  瑞江南自転車駐車場整備工事(その三)請負契約    第三十三号議案  一之江駅西自転車駐車場整備工事(その三)請負契約    第三十四号議案  物品の買入れについて    第三十五号議案  訴訟上の和解について 日程第三  陳情委員会報告及び表決  1 総務委員会       陳  情      第三号・第六号  2 建設委員会       陳  情
         第一号・第四号・第五号  3 議会運営委員会     陳  情      第二号 日程第四  発 議 案    第七号発議案   北朝鮮による拉致問題の早期解決を求める意見書    第八号発議案   税源移譲基本とする三位一体改革早期実現を求める意見書 日程第五  閉会中の委員会所管事務継続調査 日程第六  閉会中の陳情継続審査      第七号                               閉  会         ──────────────────────────      午後一時開議 ○議長(八武崎一郎 君) これより本日の会議を開きます。         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 事務局長に諸般の報告をさせます。      〔髙﨑事務局長報告〕         ────────────────────────── 十五総総文キ一-八第十七号 平成十五年七月四日                  江戸川区長  多  田  正  見 江戸川議会議長    八武崎 一 郎 殿      議案追加送付について  平成十五年第二回江戸川議会定例会に提出する左記議案を、別紙のとおり追加送付いたします。         ────────────────────────── 十五経企カ一-一第三号 平成十五年七月二日                  江戸川区長  多  田  正  見 江戸川議会議長    八武崎 一 郎 殿      江戸川出資法人経営状況説明書の提出について  このことについて、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定により、下記のとおり提出します。             記          〔以 下 略〕         ────────────────────────── ◎事務局長髙﨑賢一 君) 四十四番、花島貞行議員から、所用のため欠席の届け出がありました。         ────────────────────────── △日程第一 同 意 ○議長(八武崎一郎 君) 日程に入ります。  日程第一、同意。  同意第二号を議題とします。  事務局長議案朗読させます。      〔髙﨑事務局長朗読〕         ────────────────────────── 同意第二号   江戸川教育委員会委員任命同意について  右の議案を提出する。  平成十五年七月四日               提出者 江戸川区長  多  田  正  見         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 提案者趣旨説明を求めます。多田区長。      〔区長 多田正見君登壇〕 ◎区長(多田正見 君) 教育委員猪股繁男氏が七月五日をもって任期が満了いたします。後任者といたしまして、中澤崇美氏を任命いたしたいと存じます。  議会の御同意をお願いする次第でございます。 ○議長(八武崎一郎 君) お諮りします。  本件は、江戸川教育委員会委員中澤崇美君を任命することについて議会同意を求める件でありますが、これに同意することに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。  したがって、中澤崇美君の江戸川教育委員会委員任命については、これに同意することに決定しました。         ────────────────────────── △日程第二 議案委員会報告並びに表決議長(八武崎一郎 君) 日程第二、議案委員会報告並びに表決。  第二十九号から第三十五号までの各議案について、総務委員会における審査経過と結果の報告を求めます。総務委員会委員長渡部正明君。      〔総務委員会委員長 渡部正明登壇〕 ◎総務委員会委員長渡部正明 君) ただいま報告を求められました各議案について、総務委員会における審査経過と結果の報告を申し上げます。  初めに、第二十九号議案江戸川浄化槽設置等助成条例の一部を改正する条例は、公共下水道の普及に伴い、指定地域を縮小するものであります。  次に、第三十号議案江戸川地区計画区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例は、条例適用範囲に、東京都市計画瑞江西部地区地区整備計画区域及び東京都市計画東葛西五丁目付近地区地区整備計画区域を加えるものであります。  委員より、東葛西五丁目付近地区内の敷地面積最低限度について質問があり、執行部より、当該地区は百平方メートルを最低限度としているが、これは、この地区の特性や今後の地域開発可能性地域住民の意向などについて街づくり協議会で協議し、その内容を街づくりニュースにより周知することで、合意形成を図りながら決定したものであるとの答弁がありました。  これに対し、委員より、今後の地区計画決定に当たっては、さらに地域住民土地所有者にわかりやすく説明を行い、合意を得るようにしていくことが望まれました。  また、委員より、同地区では総合設計制度の適用により空地や緑地を確保することは評価しているが、高層建築が可能になるため、その際に近隣住民が感じる圧迫感等にも配慮することが要望されました。  次に、第三十一号議案江戸川区立児童遊園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、鹿骨北児童遊園廃止するものであります。  次に、第三十二号議案瑞江南自転車駐車場整備工事(その三)請負契約は、瑞江南自転車駐車場整備工事その三の請負契約であります。  委員より、地下駐輪場整備状況について質問があり、執行部より、自転車を乗せるラックは最新の形式を順次取り入れ、また出入り口の設置場所についても地域住民との話し合いにより使いやすい位置に設置するように対応しているとの答弁がありました。  これに対し、委員より、今後も積極的に利用者意見を聞き、地下駐輪場をより使いやすい施設として整備していくことが望まれました。  また、委員より、バイクについては現在、地下駐輪場を利用できないが、地上のバイク収容施設を一層充実するとともに、地下利用可能性について探求していくことが要望されました。  さらに、委員より、今後の地下駐輪場の建設に当たっては、利用者に漏水による迷惑をかけぬよう、さらに防水性能の向上に努めることが望まれました。  次に、第三十三号議案一之江駅西自転車駐車場整備工事(その三)請負契約は、一之江駅西自転車駐車場整備工事その三請負契約であります。  次に、第三十四号議案物品の買入れについては、長寿祝品贈答用として、江戸川区内共通商品券四万五百組を、契約金額一億二千百五十万円で買い入れるものであす。  次に、第三十五号議案訴訟上の和解については、和解により早期解決を図るものであります。  委員会は以上の各議案について慎重審査の結果、いずれも全会一致原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上をもちまして、当委員会報告を終わります。 ○議長(八武崎一郎 君) お諮りします。  ただいまの委員長報告について、質疑並びに討論を省略し、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、第二十九号から第三十五号までの各議案は、いずれも原案のとおり決定しました。         ────────────────────────── △日程第三 陳情委員会報告及び表決議長(八武崎一郎 君) 日程第三、陳情委員会報告及び表決。  さきに、総務委員会建設委員会及び議会運営委員会に付託した各陳情については、各委員会委員長よりお手元に配付した文書表のとおり閉会中の継続審査申し出がありますので、委員長報告を省略し、議会閉会中の継続審査を許すことに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。         ────────────────────────── △日程第四 発議案議長(八武崎一郎 君) 日程第四、発議案。  第七号発議案議題とします。事務局長発議案朗読させます。       〔髙﨑事務局長朗読〕         ────────────────────────── 第七号発議案    北朝鮮による拉致問題の早期解決を求める意見書
    右の議案を提出する。  平成十五年七月四日                 発議者 江戸川議会議員 斉 藤 正 隆                              深 江 一 之                              竹 内   進                              川 瀬 泰 徳                              須 賀 清 次                              須 賀 精 二                              新 井 輝 夫                              間 宮 由 美                              瀬 端   勇                              北 川   浩                              藤 居 阿紀子                              渡 部 正 明                              渡 辺 清 一                              田 辺 達 昭                              松 下 彰 男 江戸川議会議長   八武崎 一 郎 殿         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 発議者趣旨説明を求めます。二十八番、北川 浩君。      〔二十八番 北川 浩君登壇〕(拍手) ◎二十八番(北川浩 君) ただいま上程されました第七号発議案につきまして、発議者を代表し、案文朗読をもちまして、趣旨説明にかえさせていただきます。    北朝鮮による拉致問題の早期解決を求める意見書  北朝鮮による拉致被害者五人が、二十四年ぶりの帰国を果たしてから半年以上が経過しました。この間、北朝鮮は「日本人拉致の事実」を公式に認めていながら、帰国した被害者子どもたちなどの早期帰国や死亡したとされる被害者情報提供の要請などに対し、耳を傾けることなく、膠着状態が続いていることは誠に遺憾です。そのため、いまだに拉致被害者方方家族離散というつらい現実に耐えながら日本での生活を送っています。  日本人拉致問題は、北朝鮮による我が国の主権を侵害した国家犯罪であるとともに人道に反する犯罪です。このことは、国連人権委員会においても、本年四月十六日、EU、日本及び米国などが共同提案した「北朝鮮人権状況を非難する決議」を初めて採択し、北朝鮮の無法と非道を公式に認めたところです。同決議では、日本人韓国人拉致事件についても具体的に言及し、迅速に「まだ解決されていない全ての問題を明確かつ透明な形で解決する」ことを求めています。北朝鮮は、速やかに我が国国連人権委員会の要求に応じるべきです。  よって、江戸川議会は、国会及び政府に対し、拉致被害者及び家族の方方の思いを受け止め、北朝鮮に対し強い態度で迫り、被害者家族帰国実現をはじめとする拉致問題の早期解決に全力を挙げることを強く要望します。  以上、地方自治法第九十九条の規定により、議長名をもちまして、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣外務大臣あて意見書を提出するものであります。  全会一致の御賛同をくださるようお願いいたしまして、趣旨説明を終わらせていただきます。 ○議長(八武崎一郎 君) ただいまの説明により御了承を得たことと思いますので、質疑並びに討論を省略し、原案のとおり直ちに決するに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、第七号発議案原案のとおり決定しました。         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 次に、 第八号発議案議題とします。事務局長発議案朗読させます。       〔髙﨑事務局長朗読〕         ────────────────────────── 第八号発議案     税源移譲基本とする三位一体改革早期実現を求める意見書 右の議案を提出する。  平成十五年七月四日                 発議者 江戸川議会議員 斉 藤 正 隆                              深 江 一 之                              竹 内   進                              川 瀬 泰 徳                              須 賀 清 次                              須 賀 精 二                              新 井 輝 夫                              間 宮 由 美                              瀬 端   勇                              北 川   浩                              藤 居 阿紀子                              渡 部 正 明                              渡 辺 清 一                              田 辺 達 昭                              松 下 彰 男 江戸川議会議長   八武崎 一 郎 殿        ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 発議者趣旨説明を求めます。三十二番、藤居阿紀子君。      〔三十二番 藤居阿紀子登壇〕 ◎三十二番(藤居阿紀子 君) ただいま上程されました第八号発議案につきまして、発議者を代表し、案文朗読をもちまして、趣旨説明にかえさせていただきます。    税源移譲基本とする三位一体改革早期実現を求める意見書  このほど政府は、「経済財政運営構造改革に関する基本方針二〇〇三」(骨太方針第三弾)を取りまとめました。その中で、国庫補助負担金地方交付税税源移譲等を含む税源配分のあり方に係る三位一体改革に関して、税源移譲基幹税充実基本に行うことや補助金性格等を勘案しつつ義務的な事業については、効率化のうえ所要の全額を移譲するとしたことなどは、地方財政基盤充実地方分権型社会実現にとって、一歩前進と評価できるものです。  しかし、移譲対象税目国庫補助負担金廃止縮減等具体的内容は未定であり、三位一体改革が真に地方分権の推進に資するものとなるかどうかは、いまだ予断を許さないものとなっています。更に地方分権改革推進会議意見のように国庫補助負担金廃止縮減地方交付税の見直しを先行させ、国から地方への税源移譲を先送りするなどの事態となれば極めて遺憾です。このことは、地方分権改革の名のもとに国から単なる地方への財政負担の転嫁を図るものと言わざるを得ません。  三位一体改革にあたっては、地方分権基本理念を十分に尊重し、地方分権改革の残された最大の課題である国と地方役割分担を踏まえた税源移譲等による地方税財源充実強化が必要不可欠です。   よって、江戸川議会は、税源移譲基本とする三位一体改革早期実現を図るため、国会及び政府に対し、左記の事項を強く要望します。              記 一 税収が安定的で税源偏在性の少ない所得税消費税など、基幹税の再配分を基本とする税源移譲等早期実現による地方税財源充実強化すること。 二 地方交付税を通じた財源保障機能財源調整機能分権型社会にあっても不可欠であり、これに十分配慮すること。 三 国庫補助負担金廃止縮減は、単なる地方への財政負担の転嫁とせず、税財源移譲等を一体で行うこと。 四 三位一体改革の実施にあたっては、国と地方信頼関係を損なうことのないよう地方意見を十分尊重すること。また、税源移譲を行うにあたっては、都市再生環境対策など大都市特有財政需要に的確に対処できるよう大都市圏地方公共団体への税源配分に十分配慮すること。  以上、地方自治法第九十九条の規定により、議長名をもちまして、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣財務大臣経済産業大臣内閣官房長官経済財政政策担当大臣あて意見書を提出するものであります。  全会一致の御賛同をくださるようお願いいたしまして、趣旨説明を終わらせていただきます。 ○議長(八武崎一郎 君) ただいまの説明により御了承を得たことと思いますので、質疑並びに討論を省略し、原案のとおり直ちに決するに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、第八号発議案原案のとおり決定しました。         ────────────────────────── △日程第五 閉会中の委員会所管事務継続調査議長(八武崎一郎 君) 日程第五 閉会中の委員会所管事務継続調査。  本件については、各常任委員会委員長より並びに議会運営委員会委員長より、お手元に配付した文書表のとおり閉会中の継続調査申し出がありますので、これを許すことに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。         ────────────────────────── △日程第六 閉会中の陳情継続審査議長(八武崎一郎 君) 日程第六 閉会中の陳情継続審査。  ただいままでに受理した陳情は、お手元に配付した文書表のとおり、文教委員会に付託し、議会閉会中の継続審査を許したいと思いますが、これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(八武崎一郎 君) 御異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。         ────────────────────────── ○議長(八武崎一郎 君) 多田区長のあいさつを許します。多田区長。      〔区長 多田正見君登壇〕 ◎区長(多田正見 君) 先月二十四日から本日までの十一日間にわたりまして、御提案いたしました議案十三件を初め、陳情発議案など、数多くの案件につきまして精力的に御審議をいただき、それぞれ御決定をいただいたところでございます。厚く御礼を申し上げます。  さて、改選後初の定例会でありましたが、議員各位には、今後区政に対する大いなる情熱と献身をもって一層の御尽力をいただけるものと確信をいたしております。引き続き議会執行部が一丸となりまして、区民の期待にしっかりとこたえ、希望に満ちた地域社会を実現するため、最善を尽くしてまいりたいと思っております。一層の御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。(拍手) ○議長(八武崎一郎 君) 去る六月二十四日から十一日間にわたる各位の御労苦と御努力に対し、深甚なる謝意を表します。  以上で、平成十五年第二回江戸川議会定例会閉会します。      午後一時二十四分閉会
                     議長       八武崎 一 郎                    副議長      片 山 剛 男                    署名議員     須 田 哲 二                    署名議員     片 山 知 紀...